在宅ワークで首・肩がつらくなる理由と、今日からできる予防習慣
在宅ワークが当たり前になり、
「首が重い」「肩こりが取れない」「頭痛まで出てくる」
そんなお悩みで来院される方が増えています。
実はこれ、
仕事量が増えたからではなく、身体の使い方が変わったこと
が大きな原因です。
今回は、在宅ワークで首・肩の不調が起こる理由と、
今日からできる予防習慣について解説します。
在宅ワークで首・肩こりが増える3つの原因
① 画面を見る姿勢が前のめりになる
ノートパソコンやタブレット作業では、
無意識に 頭が前に出た姿勢 になりやすくなります。
頭は体重の約10%(5〜6kg)あります。
これが前に出ることで、首・肩の筋肉に常に負担がかかります。
② 長時間同じ姿勢が続く
オフィスと違い、在宅では
・立ち上がる回数が少ない
・移動がほぼない
という状態になりがちです。
筋肉は「動かない時間」が長くなるほど血流が悪くなり、
コリやだるさが出やすくなります。
③ 椅子・机の高さが合っていない
ダイニングテーブルやソファでの作業は、
首・肩に負担のかかる姿勢を作りやすい環境です。
「環境が合っていない」だけで、
どれだけケアしても不調を繰り返してしまいます。
首・肩の不調を防ぐための3つの習慣
① 画面の高さを「目線の高さ」に近づける
ノートパソコンの場合は
・台や本で高さを上げる
・外付けキーボードを使う
これだけでも首の負担は大きく減ります。
② 1時間に1回は立ち上がる
ストレッチをしなくてもOKです。
・立ち上がる
・肩を回す
・少し歩く
動くこと自体が最大のケアになります。
③ 「肩を下げる」意識を持つ
肩こりの方の多くは、無意識に肩がすくんでいます。
・一度肩をすくめて
・ストンと力を抜く
これを思い出した時に行うだけでも効果的です。
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